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第1回 英語で論文を書く際に注意すべき冠詞~contribution~

弊社では英語のネイティブスタッフによる論文の添削・校正サービスをご提供しています。

 

日本人の学生さんが執筆した英語論文において、冠詞の使い方にネイティブチェックが入ることが非常に多く、ほぼ100%の割合で冠詞のミスが含まれていると言ってもよいほどです。

 

当コラムでは、英語論文の執筆にあたって日本人の...

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第3回 可算・不可算が紛らわしい単語~achievement~

当コラムでは、英語論文の執筆にあたって日本人の学生さんが間違いやすい冠詞および単語の使い方を

ご紹介していきます。

 

◆今回は、“achievement"という単語に注目してみましょう。

 

“achievement”という単語には「達成」や「到達」という訳があてられることが多いので、不可算名詞だと考える人が多いかもしれませんが、“achievement”は可算名詞としても使うことができます。

 

“achievement”を可算名詞として使うのは、「目標などに到達した具体的な例」を示す場合です。

 

例1:The discovery of penicillin was a great scientific achievement.

(ペニシリンの発見は科学上の偉大な功績である)

 

【解説】“the discovery of penicillin”(ペニシリンの発見)という具体的な功績(=an achievement)を示している。

 

例2:We celebrate the achievements of our hard-working students every year.

(私たちは毎年、頑張った生徒たちの功績をたたえます)

 

【解説】生徒たちの功績が複数(=achievements)あることを示している。

 

※例1のように具体的な一例を示す場合は、“great”のような形容詞で“achievement”を修飾することが多く、次の形容詞を使うことができます:a major/extraordinary/remarkable/real achievement

 

一方、“achievement”を不可算名詞として使うのは、「到達度」(=state, condition)を示す場合です。

 

例1:Parental support has important influence on children’s academic achievement.

(親のサポートは子供の学力に大きな影響を与える)

 

【解説】“academic achievement”(=学力、成績)とは、子供がどの程度学んだかという状態(=state)を示していますので、不可算扱い。

 

例2:Running a marathon gave me a great sense of achievement.

(マラソンを走って、大きな達成感を得た)

 

【解説】“a sense of achievement”(達成感)という形で使われることが多い。

 

 

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