大学・大学院出願用Personal Statement(志望動機書)の書き方

パーソナルステートメント(Personal Statement)は、「志望動機書」や「自己推薦文」にあたる資料で、海外の大学や大学院に出願する際に自分をアピールできる唯一の場所です。コースのチューター(大学の個別指導教員) が他の出願者とあなたを比較するために読み、あなたを受け入れるかどうかの決め手とする最も重要な出願書類と言えます。そのため、時間をかけ、全力を尽くし、できる限り良いものを提出しなければなりません

パーソナルステートメントは、あなたオリジナルのものでなければなりません。“パーソナル(個人に関する)”という言葉がポイントです。一番難しいのは、あなたの発想、熱意、 学力を簡潔な表現で、厳密な言葉を使い、決められた文字数内で文章に組み立てることです。

まず、希望のコースに対するあなたの適性を述べることがパーソナルステートメントの主要部分となります。そのために、出願するコースの入学基準をしっかりと読み、あなたの専門分野における知識、スキル、能力、興味、経験などが希望のコースにふさわしいと考える理由を明示してください。

 

レーダーチャートやマインドマップ、箇条書きなどを駆使し、まずはどのような形であれ、あなたの得意な表現方法で考えを紙の上で形にします。この段階で文字数や行数の心配をする必要はありません。

完璧な英語の文章である必要はありませんが、良質な英語で書くように気をつけましょう。文法上の間違えや書き間違えなどが無いように注意してください。このパーソナルステートメントを授業の最初の課題だと考えましょう。