大学出願用Personal Statement(志望動機書)の書き方

Personal Statement(志望動機書、以下パーソナルステートメント)は、海外の大学・大学院への出願書類の中で自分をアピールできる唯一の場所です。コースのチューター(大学の個別指導教員、以下チューター) が他の出願者との比較のために読み、あなたを受け入れるかどうかの決め手とする、出願書類の中の最も重要なセクションです。そのため、時間をかけ、全力を尽くし、できる限り良いものを提出しなければなりません。

パーソナルステートメントは、あなたオリジナルのものでなければなりません。“パーソナル(個人に関する)”という言葉がポイントです。一番難しいのは、あなたの発想、熱意、 学力を簡潔な表現で、厳密な言葉を使い、決められた文字数内で文章に組み立てることです(通常47行もしくは 4000文字)。

まず、希望のコースに対するあなたの適性を述べることがパーソナルステートメントの主要部分となります。そのために、出願するコースの入学基準をしっかりと読み、あなたの専門分野における知識、スキル、能力、興味、経験などが希望のコースにふさわしいと考える理由を明示してください。レーダーチャート、マインドマップ、箇条書きなどを駆使し、まずはどのような形であれ、あなたの得意な表現方法で考えを紙の上で形にします。この段階で文字数や行数の心配をする必要はありません。

完璧な英語の文章である必要はありませんが、良質な英語で書くように気をつけましょう。文法上の間違えや書き間違えなどが無いように注意してください。このパーソナルステートメントを授業の最初の課題だと考えましょう。

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